2005-10-05 ■ 連日、丸善通い。 二階の文庫売り場の窓から、外を歩いている人を見るのが好きだったな。センチメンタリズムは止まらず、新潮文庫版のほか、オリジナルの帯がつけられた岩波文庫版の梶井基次郎も買う。帯の写真は、昔の丸善。